こんな英雄、こんな親。第九幕「唐突に分かってしまうこと」
21話で書きすぎてそれ以降を先延ばしに…(無念)
・22話
ついにペダン首都での戦い、敵はバジオリス将軍とアナイス王。
ペダンの入り組んだ地形と各種敵MOBが脅威。油断すると魔工兵器に収集MOBが倒されてしまうことも。
水路があるからラドーンも使えるかなと思いつつも、最後はスカイドラゴンチームで旗艦を叩き落して勝利。
しかしアナイスたちはあっさり首都を放棄しあまつさえ空母で首都を爆撃、そして向かった先はミラージュパレス。
・23話
敵はミラージュパレスに向かったものの、こっち側は向かす術がない。
ミラージュパレス前の幻惑のジャングルをテケリ(不安)の案内で行くものの、案の定一行は迷子に…
(おやつは500ルクまでって話)
しかし途中で発見した鏡からロジェは鏡を全て破壊すれば先に進めると進言。
何故ロジェが?と思いつつも破壊開始。
敵はMOBのほかに各六大国の兵士達の幻影で攻めて来る。特に魅了攻撃を持つウェンデル兵(性別不明)が厄介。
結果、じりじり進軍して勝利。でも複雑に入り組んだマップなので余計苦労しました。
ミラージュパレスにたどり着いた先には真のエジーナの鏡とロジェと瓜二つの男
その直後、解き放たれた鏡に精霊達は吸い込まれてしまう。
精霊無しでの戦い。次回は苦戦の予感!!(…多分)
・24話
ロジェそっくりの男は「幻夢の主教」なんとロジェの双子の兄という存在。
ロジェは五年前までミラージュパレスで育ち、兄が亡き父の後を継いだ後
従者の養子としてペダンに移ったとか。
…ちーと唐突過ぎない?
(複線としては前回の鏡や21話での台詞とかありますが…)
しかし幻夢の主教はエジーナの黒き鏡に魅入られ、将軍や王と結託して今回の事件を引き起こした。
全ては大魔女アニスにつながるとか、つながらないとか。
今回は精霊無しでの戦いに…でもヴァルダ様は使えるキャラでした(あのロングレンジはずるいって)
幻夢の主教はバリアを定期的に展開して打ち破らないとダメージを与えられない仕組み。
しかもピンチになると女神像までトンずらしますし。
彼の姿を確認すると怒涛の包囲網がひかれます。特に自爆兵器のパンプキンボムが厄介。
さらに通路が狭いので前回以上に移動しにくい…
それでも勝利しますが、今度は全ての鏡が反応を起こしファ・ディールに「ψ」の文字が!
そして無理矢理こじ開けたマナの聖域からマナを吸収する鏡
そして地面に移る鏡の文字
「ESINA(=エジーナ)」
いえ
「ANISE(=アニス)」
そうエジーナの鏡は大魔女アニスの鏡だった。
(反対読みすら気がつかぬ私も未熟でした…)
ロジェたちは鏡に吸い込まれ…
以下次回!!