DISSIDIA FF 07
実家帰省の東京駅ですれちがいしたらフレンドカード5枚ゲット!しかしレベル100のゴーストとかいてどうしろと…
(しかしこのすれ違いが後に非常に役に立つとは東京駅にいた私には分からなかったのでした)
VS若本カオス戦
ついにカオスとの最終決戦!!
…でしたが。
カオス強えー!
とにかくカオスは
・一方的且つコンボが半端じゃないブレイブ攻撃
・対処法を覚えないと回避できないHP攻撃
・神竜の召還魔石が厄介
・しかも怒涛の3連戦
レベル48とは思えない戦闘力。
一応最初はアビリティ(メザーアイやレイボムなど)で事前に減らせますが。二戦目以降は全回復なのであまり意味が無かったり…
ほんとFF1の時とは大違いの強さです。
(敗退するとカスタマイズのヘルプでセルフィがHP攻撃の対処法を教えてくれますが)
ちなみに私はかのレベル100のゴースト相手に大幅なレベル上げに成功
レベル90台のティナでカオスぼこぼこにしてきました(レベルが高いほうにブレイブボーナスが付くので非常に有利。しかもその差が40以上となれば数千のボーナスが付くので怒涛のブレイブ攻撃のコンボもなんのその、あとはHP攻撃をお見舞いすれば勝利!!)
なんか攻略もあったものじゃありませんが。勝ちは勝ち、勝てば官軍です
エンディング
最後のエンディングはカオスを討ち緑あふれる大地に帰還した10人のコスモス戦士たちがそれぞれの場所に帰っていくというもの。
ただそれだけのムービーなのに感情的になりました。
とくに各キャラが帰っていくシーンは
・ティーダ河に飛び込んで帰還
・ジタン「いつか帰るところへ」と発言
・白い羽を手に自分の世界を思い起こすスコール
・バスターソードとマテリア形のクリスタルを持ち「興味ないね」と言って見せるクラウド
・輝くクリスタルとだくように「さようなら」とティナ
・森をバックに長老の枝を思わせる枝を手に楽しかった旅の事を思い返すバッツ
・月を背にするセシル
・最年少らしく別れを惜むオニオンナイト
・そしてのばら咲く地で新しい夢と始まりというフリオニール
そして最後に残った自分の名前も知らぬWoLはふもとの城へ向かい完結(そこの背景の構成がちょうどFF1のプロローグ画面)
おそらくこの世界構成からして誰一人としてあったことすら知らない戦いだったでしょうけど、きっと戦士たちとプレイしたユーザーは決して忘れはしないでしょう(WoLも忘れはしないって言ってたので)
スタッフロールでは各シリーズのED曲やテーマ曲のメドレーが(さすが20周年ぬかりがなかった)
とにかくスタッフのFFシリーズに対する思い入れの強さを感じた作品(細かい台詞やアクションどれをとってもね)
FFシリーズ20周年の総決算として見事にやってくれたなと。
まだ続くぜDISSIDIA
しかし本編クリアしても終わりではなかった!!
クリア後は新たに
・ストーリーモードで「シャントット編」「ジャッジ・ガブラス編」「完結編(?)」追加
・新モード「デュエルコロシアム」追加
・シアターでDDFF世界が分かるらしい「コスモスレポート」「カオスレポート」追加
・PPカタログもいろいろ追加もしかしてここからが本番?
DISSIDIAはまだ続きそうです。