かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

おまえは光の(4)戦士だ!

光の四戦士をプレイしてます。

ストーリー最初の流れはFFよりDQって印象でした。

(主人公が親に起こされて城に行くってのが)

そんでもってお姫様助けに行ってお姫様さらった魔女を倒すと。

故郷の住民が全員石化してしまうという唐突な展開からFFって気がしてきました。


面白いところは序盤は主要四人がバラバラで好き勝手に行動するところ。

今までの光の戦士たち(1、3、5)はほとんど運命共同体といわんばかりに一緒に行動していましたが

主役のブランドは自分の無力さを痛感しながらも前向きに進み、新人女兵士のユニータはそのまじめさでお金に汚い街で文無しになっていたり、わがままなお姫様アイレは自分の先走りで猫になってしまい一人で呪いを解くことになったり、知的な少年ジュスカは面倒にかかわらないつもりだったが結局は仲間のために動いたりと。

うまい具合に動いてくれます。その分イベントはあんまり演出をやってないので薄味に感じますが。


システムはターン制だったり、装備品も武器盾鎧アクセサリーと明確化されていたりとかなりシンプル、ジョブチェンジに当たるクラウンも頭部の飾りが変わるためなかなかわかりやすくていいですね。

グラも見た目以上に細かくできてて面白いですね。街ごとに住民の服装が違っていたりとか当り前で。