かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

プリンセスオブマナ最終回

・・・って、終わりっすか!

いろいろ更新遅れていて、ようやく面白そうにと思っていただけに


とりあえずヨシノ先生4年間の連載お疲れさまでした。


↓以下感想とかいろいろ
結局はセイレイが目覚めさせたフリックが世界をリセットさせたってことでいいのかな?
(オンラインは現行話しか読めないから、以前の話が思い出せない)
しかしあれではフリックとティスの微妙な関係が300年間越してあのようになったって・・・


多分まとめると(間違ってる可能性大有り)
 ・ニコは亜人(あの顔と台詞は怖くて素敵)
 ・探すべき勇者はフリック本人
 ・エクスハティオの「ヒューゴ」は「アルバ」(ただしアルバ本人は1巻で「ヒューゴ」に殺害されている)でイアンの母ヒューゴは16年前に殺されている。
 ・スヴァルトは「フリックがティスを見捨てた」と、ヴィーテは「誰かが外で動かなければマナの村再興は無かった」と対立。ここら辺が両者の違いのようです(意図的にそう考える性質かもしれませんが)
 ・フリックが目覚めたことでファディールを「あるべき姿」に戻すというのはマナの聖人が生まれなかった世界ということなのか?それとももっと別の意味なんだろうか?
 ・最後の「プリンセスオブマナ」はどうやって執筆できたのか、上の世界をあるべき姿に戻した時点で本作の物語は「存在しない」はずである。

うーむ単行本5巻が出ないと意味が分かりにくい・・・
シクザールも未解明多いし、ブルカーンを利用しようとした組織は勇者一族と対立してたし。
イーリス(ローズ)の過去も想像の域出てないし・・・