かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

ディシディアデュオデシムで気になること

今回のデュオデシムのストーリーとかで気になること・・・というか雑誌記事やトレイナー見て思ったこと。

新参戦と既存キャラの絡み

今回は新規参戦の6人(カイン、ティファ、ラグナ、ユウナ、ヴァン、ライトニング)がメインで既存キャラはそれに絡む形だか。
ただ、今のところ新規キャラと既存キャラの絡みは限定的である(逆に新規キャラ同士の絡んでいるシーンは非常に多い)

今のところ新規キャラと絡んでいる既存キャラのまとめ(プロローグスのエピソード0は含まず)
※赤字は12回目でのカオス側
 ・カイン・・・セシル、バッツ、ゴルベーザ
 ・ティファ・・・クラウドセフィロスアルティミシア
 ・ラグナ・・・スコール暗闇の雲
 ・ユウナ・・・ジェクトティーダ
 ・ヴァン・・・オニオンナイトティナ
 ・ライトニング・・・WoLフリオニール、バッツ、ガーランド
ほとんどが同ナンバーとは絡むようです。
(絡みがない既存ナンバーの9なんかはクジャがらみで何かありそうですが)

スコールとラグナ

あとスコールとラグナのシーンを見ると互いに「親子」って認識はないようです。
まあ、証拠がなければ親子ってわかりませんが(笑)
この二人の共闘ってのは8発表時に「二人の主人公」ととしてスコールとラグナが紹介され。
その後スコールは仲間キャラやガーデンの詳細が明らかになりつつも、ラグナの方は発売1か月前あたりでやっと情報が出て。
それもガーデンと対立するガルバディアの兵隊だったため「どうなるんだ?」となって。
でゲームプレイしてやっとラグナ編は過去の話と分かったり、スコールの実父と判明したりでいろいろありました。
そのためかなんか変な感じですが「念願の」って気がしますね。


当時はタイトルロゴで抱きついているのはスコールとラグナだとか、スコールはガンブレードだからラグナはペンブレードだとかいろいろ妄想がありましたね。

立場逆転のティーダとジェクト

そして10は形は違えど親子で陣営が入れ替わってます。ジェクトの「うまく操られやがって」とあるからしてカオスあたりに洗脳されているのか騙されているのか。
10本編でもユウナの話からジェクトに良くしてもらっていたらしいのでユウナとジェクトの絡みでも見られるかもしれません。
そしてユウナは「ティーダ」って言ってくれるのか?*1

ヴァンの奇妙な冒険

中の人がダークキバ*2からハリーポッター*3に変更になったり新規の集合画像じゃ正式主人公なのに最後列*4といろいろ奇妙な扱い。
本作では既存キャラとはティナとオニオンナイトとの絡みがある模様。
とくにティナとは6本編でのロック的ポジションを思わせますが。以外にも「守る」とは言っていない点に注目!
まあヴァン自体そういったキャラではありませんから。しかしナンバリング1の人外主人公のティナ*5ナンバリング1の凡人主人公のヴァン*6とは奇妙な組み合わせです。
とくにトレイナーでのティナが言う「私を倒して」に対してヴァンの出す答えに期待しましょうか!(しかしティナがここまで自分の力に嫌悪するのは軽くショックです)

あと今回のオニオンナイトはいろいろと教えられるシーンが多いですね。弟分なキャラになるのでしょうか?

ライト兄妹

この二人の関係も気になりますね。とくに互いに刃を向けるシーンはお互い一歩も引きそうにないようです。
その一方でフリオニールやカインとは結構話をしてるし、性格的にWoLが苦手なんだろうか?

*1:10では声付きであるがティーダの名前が変更できるので名前変更に対応するため直接名前を言われることはない、ちなみにユウナは一貫してティーダのことを「キミ」と呼ぶ

*2:武田航平

*3:小野賢章

*4:同じ正式主人公のライトニングは最前列ど真ん中

*5:幻獣ハーフ

*6:先天的能力も無く特別な家系でも無いし何かに選ばれていたわけじゃない