かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

DdFF〜未来への最終幻想〜PART01

遂に発売となったディシディアデュオデシムファイナルファンタジー
100分のデータインストールと前作の引き継ぎ(今回はレベルリセットしました)を終えていざスタート

012-00 序章

最初は新キャラ6人がコスモスへ向かうところの話
遅れた原因は「ラグナの方向音痴」という…
そのあたりのカインの皮肉めいたツッコミとか面白い。
操作自体はライトニングです。

012-01 ライトニング編

チュートリアル的ストーリーを終えて最初はライトニングのエピソードに
大量のイミテーションに翻弄されていくコスモスチーム
立ちはだかるクジャと裏切り(?)のカイン
最初から面白展開です(しかしクジャは早くも12回目退場の悪寒?)

ライトニングはスタンダードな「アタッカー」魔法攻撃で意表を突く「ブラスター」自力でブレイブアップ可能な「ヒーラー」
のブレイブ攻撃のパターンが使用できます。
この時点ならアタッカーで対処できますね。
ブラスターのウォタラも皇帝のフレア並みに継続するので意外なダメージになるかも。

012-02 ヴァン編

次は仲間とはぐれてしまい何とか合流しようとするヴァンの話。
突然襲撃してくるティナ、そしてケフカに攻撃されるティナをマイペースに連れて逃走、そして戦いを恐れこれ以上戦いたくないティナに対してならコスモス側に入るように提案するヴァン。
↑のエピソードが実にヴァンらしいというか、キャラを活かしているって感じましたね(多分ヴァン以外ならこういう顛末にはならなかったかも)その一方で先日の記事でも書いたけど、特殊能力がないヴァンと特殊能力を持つティナとのギャップが明確に出ているのがいいですね。

ヴァンは直前に使用した武器と違う武器を使うといつもと違うモーション(スイッチ技)で攻撃するというスタイル。
槍だと普段は連続攻撃だがスイッチ技になると頭上で振り回して吸引効果がつくといった感じに、慣れるとなかなか楽しいです。

ケフカ

何か項目立てちゃった、というか。
千葉さん自重して(笑)

まさか前作以上のアドリブをやってくるとは
さらにモーションもかなりの悪ノリでやってしまっているので余計笑いが止まらない。

とくに2章でのヴァンとのやり取りはかなり来るものがこれを笑わずに見られるのかと!

その他

今回のヘルプのキャラの数も大幅増加
個人的にフィールドでモグが来たのがうれしかったですね。
(しかし一人称が「モグ」に…イヴァリース文化の影響なのか!)
そのほかには
アビリティでのバルフレア&フラン(フランのきつい皮肉が)
召喚獣でのエッジ&リディア(リディアは今回大人バージョン)
バトルライズのナバート&ロッシュ(軍人二人のコンビネーションが良い)
アイテムのスタイナー&ガーネット(スタイナーの前作がらみの台詞回しとか)
ミッションのビックス&ウェッジ(無理やり性格を変える片割れ)
他にもエドガーやオルトロスなどやりたい放題のメンツ。
今回のパンネロのキャラ紹介はかなり良くなってます(前作はきっとパンネロ?の捏造工作なんだよ…)