かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

聖剣伝説コレクション 聖剣3編 中立組が行く1

先日やっとニンテンドースイッチ購入出来て聖剣伝説コレクションがプレイできるようになりました。

というわけでオリジナルのSFC版発売から22年を越えて新ハードでプレイできるようになった聖剣3からプレイします。

 

  • パーティー選択

なんて書いてありますがタイトル通りに中立国出身者の

フォルセナの剣士デュラン

ローラントの王女リース

ウェンデル司祭の孫娘シャルロット

でプレイです。

まあ描いている人がデュラン×リース派だし(^^)シカタナイネ

プレイしている方々ならご存知ですがシャルロットは三人目の場合早期に加入できるメリットがあります(逆に二人目の場合は若干遅れる)

  • デュランの旅立ち

主人公のデュランのフォルセナから物語は始まりデュランの剣術大会優勝から紅蓮の魔導師の襲撃そして挫折からの旅立ち、短期間にここまでやってくるという壮絶プリ(他のキャラも似たようなものですが)

しかしデュラン君家族と英雄王以外に対する態度が悪すぎる、特に老人相手彼の辞書には「敬老」という単語はない模様。

これに限らず本作ではシリーズ初導入の昼と夜の概念が序盤のイベントに活かされてますね。デュランの場合は挫折時は夜間で旅の支度(まんまるドロップ1個)を整えた後は夜明けが来るという演出に。

そしてウェンデルへ向かう道中のつり橋で物語の幕開け(そしてMeridian Childと共に偽エンディングスタッフロール)

  • 女神の使者フェアリー

そしてデュランはフォルセナからマイア経由でウェンデルのお膝元ジャドへ、ジャドはビーストキングダムの獣人に占領され封鎖状態、酒場のマスターから獣人は夜間凶暴になる代わりに警備が甘くなると聞き夜間に抜け出すことに・・・

ここではシャルロット以外のメンバーも登場します。ホークアイは戦乱を憂い、ケヴィンは獣人を避け、アンジェラは睡眠中(話すとぶたれる)リースは弟を訪ねる…ってなんでジャドの人たちが弟の行方を知っているというのか!?(さらわれたのナバールじゃん)さすがロードオブヴァーミリオンシリーズでもサムライライジングでもファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアスでも弟を訪ねる姉だ

 

話がそれてしまったもののデュランは夜間に無事ジャドを脱出し、ラビの森を経由してウェンデルの道滝の洞窟へ向うも洞窟に貼られた結界に阻まれ進むことができない

仕方なく近郊の湖畔の街アストリアへ、アストリアでは謎の光を目撃したという情報を住民から聞くことができる、なんで太字にしてるのかと言うとこれがストーリーのフラグになっているためである。慣れてしまうとうっかり見落としやすい箇所なので注意

 

そしてアストリアの宿で休んでいるとその光を目撃する、デュランは光を追って湖沿って西へ、そこには衰弱した妖精の女の子(性別の概念ないかもしれないけど女の子だ)が

妖精フェアリーはウェンデルの光の司祭に合わなければならないそしてアストリアに火の手が、そんなこんだでフェアリーはデュランの中へと入ることに…なんか一方的すぎない○ムロが○ンダムに乗り込むくらいのノリ

フェアリーと共にデュランは壊滅したアストリアの姿に衝撃を覚えながらも滝の洞窟へ

しかしなんでジャドは占領でアストリアは壊滅させたんだろうか?

ウェンデルから湖をまたいだ向こう側のアストリアを壊滅させて威圧したかったのか、夜間だったから本能赴くままに破壊してしまったのか、どっちにせよ滅んだアストリアと生死不明の住民に哀悼の意を表し…なんですけど「光が来ると獣人にアストリアが滅ぶ(超要約)」という言い伝えが、いったい誰がしたの!?

  • そして仲間との出会い

そしてアストリアを後にし、滝の洞窟へやってきたらそこには一人の少女が

その少女は自分がローラントの王女であると明かし、ローラントはナバールの手に陥落父王は殺害され、弟は行方不明に…少女は自分はリースと名乗る…

 

ちょっと待て

 

なんで自己紹介で自分の名前が最後なの普通最初じゃん、そして最初にローラントの王女ってそれ気楽に話していいんかい!リースはリースで世間知らずなのかもしれませんが、なんかこの二人そこら辺は互いでカバーできるのかもしれませんが

 

そしてフェアリーの力で結界は解除され二人は洞窟へ、二人になれば敵とも格段に戦いやすくなりデュランLV1とリースLV4は洞窟を進む(レベル差は仕様です主人公はLV1仲間派LV4スタート)

そして洞窟の中腹には崖から落ちそうな女の子が、女の子を助けると自分はうぇんでるのびしょうじょシャルロットと名乗り憧れの神官ヒースを追ってきたもののヒースは謎の男に連れ去られ…と色々あって三人目がここに加入!

 

一行は洞窟を抜け聖都ウェンデルへ、ウェンデルは永世中立国だったりマナの祝日は魔物が大人しくなるハズなのに最近はならなかったりといろいろ世界観を掘り下げる話が!

そして祖父である司祭に会いたくないとシャルロットを残し、二人は光の司祭の元へ…

案の定光の司祭相手にも容赦なくヤンキー風なデュランとそのデュランを体当たりで跳ね飛ばすリースの光景。そしてフェアリーから語られる強制契約世界の危機、危機を救うにはフェアリーの宿り主が聖域にあるマナの剣を手に入れること、聖域に行くには八体の精霊の力を結集させる必要があるとを語られ決意新たに当初の目的を隅において世界を救う旅へ

まあ色々乗せられちゃうのは若者の特権みたいなものですから

 

今日はここまでプレイ意欲とブログを各気力があれば次回お楽しみに~!