聖剣伝説コレクション 聖剣3編 中立組が行く8
いよいよ物語もターニングポイントに!プレイ時間は7時間ほどだけどいろんな所を旅したなと思いつつ目指すは聖域へ…
- 開かれた扉
ついに8体の精霊が集い一行はマナの聖域への扉となる忘却の島へ
女神像が並ぶだけの小さな島でフェアリーは精霊達と共にマナの聖域への扉を開こうとする
一度は失敗するものの仲間達の声援もあって2度目は成功し扉は開かれた!いや強国勢が各地のマナストーンを解放したエネルギーと重なってしまったため扉となるゲートは遥か上空へ、行くこともできず保全とする一行を尻目に3勢力はそれぞれ空中要塞、怪鳥の群、風船取り付けた船で聖域へ
なんでしょうね個性豊かな乗り物はつーかビーストキングダムは怪鳥またがってウェンデル直接攻撃したほうが良かったんじゃないか?
なにはともあれアルテナの空中要塞から砲撃のプレゼントを食らって気絶した一行(頑丈)はリースが話すローラントの守護神翼あるものの父のちからを借りることを提案、他に手段はないこともありその話に乗ることに
- 命名:フラミー
一行はブースカブーに乗りパロ付近の海岸へ「また会おう!ブースカブー」
短い間だったけど一緒に海を渡った珍獣と別れを告げ※これ以降ブースカブーの出番はありません
天翔ける道を上りローラントの先にある天の頂へ、頂のモンスターはレベルが上がったとは言え今までの敵と変わらずさっくりと倒して進むことに
天の頂のてっぺんには4枚羽根の白いドラゴンが、このドラゴンが翼あるものの父なのか?
まずフェアリーが「ボクー」といいながら尋ねるとドラゴンは激怒、するとリースはドラゴンが女の子だから男扱いされて怒ったと察しお詫びとして「フラミー」と命名する、ドラゴンことフラミーは大喜びし一行を背に乗せ各国を回る自由飛行の後聖域の扉へ
しかしリースの洞察力恐るべし、ヒヨコの性別わけもできたりして…
- マナの剣を抜いて
聖域に到着し降り立った一行が見たのは3軍の激突で倒れた各国の兵士達だった、その壮絶な光景を後にし目指すは聖域の中心マナの樹。
聖域ではラビとラビリオンに新たにキングラビが登場、何でラビづくしなのか突っ込みたいけど倒しながら奥へ、流れる川に群生する蓮を伝ったりと入り組んだ道をくねくねと進んだその先には広大なマナの樹とその根元に突きささる聖剣マナの剣が!
早速抜こうとするも弾かれて失敗、フェアリーは剣と対話するようにと促してくれる。そして映し出される各地にある7つのマナストーン、そしてついに聖剣は抜かれる…というか勝手に抜けるここの演出はどうにもならなかったのかなあ、聖剣2のランディだってちゃんとその手で剣抜いたぞ!もうフルリメイク作ろう!
と私見をのべつつマナの剣を手に入れ喜ぶ一行だが肝心のフェアリーがいない!
そして現われるマナの女神の幻影(なんか女神像とデザイン違うぞ)
女神からフェアリーは邪悪な者達にさらわれてしまったことを告げる
すぐそばにいたのにさらわれるっとどーゆーこと?!
そしてマナの力が減ってしまった今ではマナの女神ではどうすることもできないと告げられる
最後にフラミーを呼び出せる風の太鼓をもらい3人は聖域を後にするのだった
- マナの剣を奪われて
聖域をあとにしフラミーを呼び出せる手前まで徒歩に行く途中、敵勢力同士に敗れ去った死を食らう男、美獣と出会う水面下で黒幕同士も争っていたわけだった、これで3勢力が同盟結んできたらこっちは勝てなかったかもしれない。
そして聖域手前ではフェアリーをさらった紅蓮の魔導師と黒耀の騎士がどうやらアルテナいや竜帝勢力が戦いを制したようだ、フェアリーを返してほしければアルテナに来いと言われ二人は立ち去る。ベタな展開ながら罠と知ってアルテナに向かう。
アルテナでは帰還した紅蓮の魔導師が魔法生物を召還し城を占拠、戸惑うアルテナ住民を尻目に3人はアルテナ城に突入する。城内では魔法生物やマシンゴーレムが襲いかかる、敵自体は今までの相手なのでウィザードの魔法攻撃に倒れないように気をつけながら戦う。意外と部屋が入り組んでいてどう進めばいいか分からない、戻りそうな道が進む道だったりしてややこしい作り。
なんとか城の奥にたどりついた一行はフェアリーとさらに人質にされた理の女王の命を条件にマナの剣を奪う、最初はマナの剣に拒否された紅蓮の魔導師だったが黒耀の騎士の暗黒の力でマナの剣を闇に染め適応(剣の闇堕ちなんて需要ないだろ)ついにマナの剣は敵に奪われてしまう、さらに理の女王もさらって行ってしまう。曰く「命を助けるとは言ったが返すとは言ってない」だと(ざけんなー)
そして敵の手でついにマナストーンは砕け散り神獣は復活してしまう。
だが復活した神獣はまだ不完全だから今なら倒すこともできるとフェアリーに告げられ3人は打倒神獣を掲げ新たなる戦いへ赴くのだった!