かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

エヴァーオアシス 族長キャメルと精霊と2

さらに進めてますが、ゲーム内の一日たつのが早い気がする。

  • 増える仲間に建つハナミセ

そこからさらに仲間が増えてハナミセも増えました。

ハナミセのデザインも個性ありますね、族長であるキャメルは毎朝在庫切れがないかと確認して、納品して夕方にはアクアジェムを回収する。

序盤は毎日ハナビトがやってきて悩みを解決するか、近くのダンジョンで仲間とあって悩みを解決して後日来てもらうようにするかで、にぎやかです。

中にはハナビトではなくケモビトと呼ばれる戦いの得意な種族の一つハ虫類系ウア族の女戦士ミウやハナビトであるが傷を負ってしまいハナミセが開けないサフラー、頭に壷を乗せた老人のハナビト旅商人などもやってきました。

ウア族って見た当初はプライドが高そうな印象あったけど実際はフレンドリーでした、本作は基本的に「いい人」ぞろいです。

  • カオス襲来!忌まわしき黒い草

しかしいつまでも平穏で楽しくというわけにはいきませんでした。

ある日空は不穏な空気に包まれオアシスには忌まわしきカオス草が生えてしまいました。カオス草の影響でオアシスの加護も抑制されてしまうためキャメルは風魔法でカオス草の除去に乗り出し無事にオアシス内の除草に成功します。

しかしそれでも不穏な空気は変わらない、そこへ仲間のロトが砂漠の洞窟の一つセルマの壷にすむ主ならばカオスを追い払う方法を知っているのではないかと提案、そしてサフラーは仲間の編成ができるように自らカウンターを設置します。これで仲間の編成が可能となりました。

仲間としてミウとロトを連れたキャメルはより強力なカオス草が生い茂る砂漠を切り抜けてセルマのツボを目指します。

やはりカオス草とかみると聖剣4の邪精霊タナトスを思わずには居られません。

 

  • セルマの壷の大冒険

洞窟の奥セルマの壷は様々な仕掛けがいっぱいでキャメルの風魔法だけでなく、ミウの槍を使った吊り下げられたスイッチ起動やテコの原理を使った巨大な壷の破片の移動、ロトのボール状なり閉所の突破なども使いこなし進んでいきます。

セルマの壷の内部はまるでピラミッドのような壁や紋様、いったい誰が作ったものなのか…

そうして進んでいくと謎のハナビトらしき青年が意味深な台詞と共にその場を去ります(前述のいい人ぞろいの本作においてはダーディーな雰囲気)壷の奥にはヌシらしき巨大な獣の像が、しかしセルマのヌシである獣の像からは強い敵意とともにこちらに攻撃を仕掛けてきました。

 

セルマのヌシは目から着弾点から範囲爆破を起こす光線や頭上に壷を落とし気絶させる攻撃を仕掛けてきます。当たり判定となるコアは足元にある青い宝玉のようなもので攻撃をかいくぐり三人で集中攻撃を浴びせます、しかしダメージを受けると今度は台座を一時的に浮上させ弱点を攻撃できないようにして一方的な光線攻撃を仕掛けるようになり、最後は自分の周りの広範囲を攻撃してきます、その後は砂でコアや周囲をふさいでしまうのですぐにキャメルの風魔法でコアにたまった砂を除去します、しかし相手もその動きを予想してか壷を落とし妨害してくるので上手くタイミングをはかる必要があります。

 

なんとかヌシのコアである宝玉を破壊しヌシを正気を取り戻します。ヌシはカオスの実態は古き時代人々が争う心が元であることと、奥にあるカオスを追い払える秘宝を持ちだすことを告げふたたび眠りに尽きます。

 

  • 水の精霊イスナの奇跡

ヌシの部屋からさらに奥に進むと豪勢な宝箱が聞こえてきた声に従いキャメルは箱に風魔法を当てると中には青のクォーツとよばれるアイテムが、オアシスに戻りイスナに青のクォーツを渡すとイスナは一時的に成長しその力を使って砂漠のカオスを除去しふたたび平穏な青空を取り戻すことに成功します。

その夜キャメルとイスナは3つあるクォーツをすべて集めればカオスを完全に消し去り皆が幸せに暮らせるのではないかと話、新たに残り2つのクォーツを集める目標をかかげることとなった。

そして後日ケモビトの一族セルケ族がクラス南の集落では緑の宝石が祀られていることを知り、さらに南の地方からやってきたハナビトも登場し、今度の舞台は南の地方に!