聖剣世界の暦
聖剣シリーズでは精霊が曜日になっているのは有名ですね。
詳しくは
・3、新約
マナの祝日→ルナ→サラマンダー→ウンディーネ→ドリアード→ジン→ノーム→(繰り返し)
・LOM
サラマンダー→アウラ→ノーム→ジン→ドリアード→ウンディーネ→(繰り返し)
となっています
しかも新約では神獣が月になっているようで、イザベラの日記の日付に使われています。
解体新書によると月として使われているのは闇と光を除く6体となっています。
闇の神獣ゼーブルファーは3のフォルセナ図書館にも記録されていないところを見ると一般には認知されていないと見ていいでしょう。しかし、光のライトゲイザーが省かれている理由はわかりませんが。
(他の神獣は結構メジャーではないでしょうか、例えば3のビーストキングダムの紋章にはドランの顔が描かれていましたしね)
と言うわけで我らの世界の太陰暦を聖剣世界暦に置き換えて見ました。
ちなみに太陰暦をそのまま使うのは、新約ひみつカレンダーでこちらの太陰暦のカレンダーを出し、なおかつ各キャラの誕生日まで表示していました、これは我らの世界と聖剣世界の太陽を回る時間が一緒と考えていいと思われます。
ドランの月(60日閏年には一日増える)…1月1日~3月1日
ザン・ビエの月(61日)…3月2日~5月1日
フィーグムンドの月(61日)…5月2日~7月1日
ミスポルムの月(61日)…7月2日~8月31日
ダンガードの月(61日)…9月1日~10月31日
ランドアンバーの月(61日)…11月1日~12月31日
注、神獣の順番は精霊の曜日と合わせましたが、実際は違うのかもしれません。
なんかフィーグムンドまで一日ずれているのが気になりますね、逆に最後の二つの月はすっきり収まってます。
ということはこの日記はフィーグムンドの月29日に書かれたことになりますね。
注2、管理人は暦とか太陰暦とかは詳しくありませんので注意、詳しい方々はいろいろと突っ込まれそうです(苦笑)