聖剣伝説４

よく聞きますね「聖剣伝説４出してください」って。

俺は反対ですが

もちろん聖剣の続編に反対ではなく、続編は普通に希望、しかし「聖剣伝説４」には反対なのです。

理由は上のコメントによく付くのが「ＬＯＭ、新約は期待外れでした」とか「ＬＯＭ、新約は聖剣じゃない」とかと言ったもの。

つまりＬＯＭや新約をのけ者にすんな！ということです。

確かに好き嫌い、好みはあります。俺だって好き嫌いあるし、好きなものはのめり込んで、嫌いなものはとことん嫌いになる。

しかし、気に入らないものを無かったものにしたり、意味も無く外伝のレッテルを貼ったりするのは「ちょっと待て」と言いたい。だから４の登場は「本編と外伝」「本家と分家」といった区切りいや差別が生まれるのが一ファンとして耐えられないのです。

あと某掲示板で見かけた「ＬＯＭとかじゃなく２や３の正当進化した聖剣」とかありましたが、それも変だろ！

大体進化ってのは「環境に対応するため体を変える」こと！

だから時代とメイン層の変化に対応するためにシステムや設定を作ることがゲームの進化なわけで、ただの派生は進化などではなくただの焼き直しに過ぎないものだと俺は思う。

俺の本音はタイトルを「聖剣伝説○○ofMANA」として統一、共通テーマ(聖剣とマナ)を様々な視野で追っていくのが理想と思うわけですよ。

例えば「崩壊寸前の世界を救うためマナの樹を再生させる」とか「マナのある世界と無い世界がくっついてしまった」とか(なんかどっかで聞いたことが有る話…)やってほしいなと…

なんにせよ聖剣新作には期待しているのです。