聖剣2の音楽話
なんか唐突に聖剣音楽語りでも。
はじめは聖剣伝説2から、一応聖剣シリーズ初プレイ作品ですから。
- 天使の恐れ
- タイトルで流れる曲ですね、どこと無く寂しげ且つ神秘的な感じがマナの木とマッチしてます。しかしあのタイトル磯野氏のイラストを取り込んでさらにフラミンゴまで飛ばすとは(懲りすぎ)
- 不思議なお話を
- 何がすごいって、敵国の音楽なのにすんごい明るいのがすごい。ある意味このセンスはすばらしい(とはいうけど帝国領自体も結構おしゃれなんだけどね)
- 少年は荒野を目指す
- やっぱり聖剣2の曲と言ったら私はこれですね、それぐらい思い入れが。流れる時期は序盤のフィールドですが結構行ったり来たりするためか、結構長く聴いている気がします。それと、聖剣2はいろいろとインパクトが強かったのでそのせいなのかもしれません。
- 夏の空色
- これは街の音楽です、この音楽も明るい感じ田舎みたいなところなのに活気があるというかなんというか、聖剣2の明るいイメージを象徴してるのかも。
- 遠雷
- 来ました私にとっての「聖剣登山三部曲」その1が(他二つはいずれ…)イメージ的には少しだけ高い(だいたい高度200m)土地かな?使われていたガイアのへそもそんな高度と思ってますが…
- 月夜の出来事
- この曲はドワーフの村です、村に続く洞窟は「少年は荒野を目指す」が流れているためか、別世界か?と思うほど。村も鍛冶屋やら見世物小屋なんかいろいろあったしね。
- 聖なる侵入
- 各神殿(一部除く)の音楽で、タイトルどおり神殿に踏み込んだって感じが良い。神殿もでかい聖火台やレリーフとかで他者を寄せ付けない(そのわりにはモンスターはたくさんいますが)雰囲気がありましたし。
- 熱砂の秘密
- 聖剣砂漠音楽の定番。この曲自体「砂漠の厳しさ」や「迫りくる砂嵐」とか容易に想像しそうで、ストレートに砂漠の曲だなって思わせてくれます。
- 森が教えてくれたこと
- 四季の森の音楽です、名前の通り春夏秋冬が楽しめる贅沢な森ですが音楽自体は春ぽぃ気がします、さらにお花見したくなりそうな気もします(俺だけかね?)
- ねがい
- 聖剣冬の曲です。この曲もストレートに「凍えるような寒さ」とか雪原の曲と思わせる感じです。それにしても聖剣キャラは良くあんな格好で全地系対応できるなと…
- 危機
- ボス戦音楽2はほとんどのボスがこの曲でした。しかし同じ曲にまったく違ったイメージ「突然の敵出現」「激しい攻撃」「長引く戦い」なんかをひとつにまとめあげるのにはただただ感心するしか…
- 風の焉わるところ
- ものすごく高い山はこの曲です。しかしこの曲山の高度は高そうですがあんまり寒い感じはしないんですよね。どちらかというとひたすら高い山のてっぺんってかんじで、それにしても「焉」なんて難しい漢字使わないでくれ(漢字はだめな俺)
- 未知への飛行
- ついに来ましたフラミー曲、本当飛んでいる感じがいいですね。ちなみに私は2のフラミーで酔ったことがあるほど酔い易い体質なのです。
すみません、今日はここまでにします(限界が来ました、続きは後日書きたいと思います)