かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

FFIX

今日は7月7日なのでその5年前に出たゲームFFIXの話でも。


FFXIはPS三作目にして、原点回帰と称し過去作品のイメージが強い作品でした。

(FFTサガフロ2、聖剣LOMの流れを汲んだ感じでしょうか?)

キャラ等身も低めに設定し仲間キャラも純黒魔導士なビビや獣人のフライヤなど

人間外の仲間が多かったのも特徴でした。

(そういえば、第一報でヒロイン役のガーネットが発表されていないのも結構珍しいかも)

さらに発売当時、坂口氏の意向で当時攻略情報の類を一切出さない(ネットワークは可)という、一見とんでもない処置も取られていました。

最初は驚きましたが、それは逆からみれば「自力でもクリアできる」「説明書が無くてもシステムが理解できる」という自信の表れだと感じました。

(前作VIIIがシステム的に理解が難しい上、説明も不十分だった反動かもしれませんが)


あとテーマ曲である白鳥恵美子さんの「Melodies of LIfe」も「命」をテーマにしたとてもいい歌でした(とくにNHK系列で流した「二番だけ英語バージョン」は感涙物)

調子に乗って白鳥恵美子さんのアルバムも買ってしまったぐらいですから。