かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

トレーラーを見て考える…

4トレーラー(公式で回覧できます)の内容といい、ライジングサンといい。五つの国の名前といい。

4は1、新約と共通する要素があります。

その2作品と見て4で気になる部分。


4は初めての聖剣伝説である点

4ははじめての聖剣伝説となりますが、そうなるとボガードやシーバーのような一世代前の人物といったキャラが使えなくなります(前の時代が無いですから)

となると3のフェアリーを思わせる妖精がエルディ達を引っ張っていくのでしょうか?


エルディの出生の秘密とは?

今回エルディは拾い子で出生は謎にされています。

過去の聖剣でもヒロイン側とは違い、ヒーロー側の出生が物語りに大きく関わったのは2のランディてぐらいで他のキャラはそこまで出生が大きく関わることはありませんでした。

エルディの出生の秘密も重要なポイントとなるのでしょうか?


五つの国

今回、イルージャ以外にトップル、ウェンデル、イシュ、ジャド、ロリマーと五つの国がありそのうちの一つロリマーがイルージャ島に侵攻してくるところから始まりますが、あえて侵攻してくる国を「ヴァンドール帝国」や「グランス公国」(いわゆる悪の国)にしなかったところからして他四つの国もただ攻められるのではなくて3の6大国みたいに独自の事情で動いていくのでしょうか?

しかし、3でも分かりますが「個人の葛藤や心の成長」と「国家間のせめぎ合いは」両立が難しく主人公達は国の関係者でも解放軍でもないわけなのでここの書き分けが大変そうですね。


あとはロリマー軍の指揮官らしき銀髪の男の傍らに潜む謎の男…ってまんまあの2人に見えてしまいます。

やっぱり謎の男が下克上したり本性現したりするのでしょうか、トレイラーでは指揮官らしき男の台詞は有りましたが…


幼馴染

これはCOMも該当しますが、今回は主人公サイドはほとんど幼馴染だったり馴染み深かったりと今までの「突然の出会い」とは大きく変わっています。

幼馴染の場合、互いのことを(ある程度)知っているのであまり対立とかはしませんが(するときはするけどね)

そのぶん物語的に「対立→和解」という要素が減ってしまう気も…