かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

キャラ編 リース「風とマナ」

実はいろいろあってここは2日後に書いたものです。

祖国復興

リースの目的は二つ「弟を探し出す」ことと「祖国を復興させる」ことでした。

そのうちのひとつ祖国の復興はマナの女神でもなければ無理と司祭から言われつつも

ゲーム中盤に果たすこととなります。

聖剣3の物語のひとつに国家間の争いがありましたが、実際に深く関われるこの

祖国復興は他の5人にとっても「一人の人間が一国の実情と打開する姿を見るという」大きいイベントではないでしょうか?


・デュランにとっては「国を取り戻す戦いから」「国を護る事」

・アンジェラにとっては「国を想う生き残った国民から」「国を愛すること」

・ケヴィンにとっては「滅んだ過去を乗り越えるアマゾネスたちから」「過去を振り切ること」

・シャルロットにとっては「救う立場として実際に希望を持ち前に進む人たちから」「救いの手を差し伸べるという意味を見出す」


と言った具合にキャラ毎に考えを変えていけば、おのずと個性も出るのではないでしょうか?


設定から

攻略本などで設定されているプロフィールでは「現実主義」「頑固」などゲーム中とは違った(別人?)とも思えることがありました。

というよりリースと言うキャラクター自体ユーザーごとの解釈の違いがかなり大きいキャラで、はっきりとしたイメージがつかみにくいところがありますした。

リメイクするなら「設定を確実に再現」するか「ゲーム中のイメージを継承」していくかになりますが、前者では聖剣3ユーザーに違和感を感じてしまう危険性もありますし、後者では「解釈の幅が大きい」分めちゃくちゃなキャラになってしまい「こいつなに考えているの?」と思われるキャラになってしまうかもしれません。

どちらが良いとはいえませんが、ここは真剣に考えるべきではないでしょうか?

(私としては「短気」も付け加えて欲しい、結構槍抜くし怒るし…

あと、敬語だったりタメ口だったりするのも過程を踏まえるなりどっちかにするなりして欲しい。)