かにきめらのかにっき

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キャラ編 デュラン「剣とマナ」

今週から6人のキャラクターと物語的なリメイク案に入ります。
とはいってもまとめるのは上手くないので箇条書きみたいな感じにしていきたいと思います。

「ライバル」と「因縁の相手」

デュランのライバルは紅蓮の魔導師、因縁の相手は黒耀の騎士です。
しかし聖剣3では黒耀の騎士の出番があまりなく(最後になって因縁が判明)その設定を上手く生かしきれていない気がします。


やはり黒耀の騎士の出番がもう少しほしいところです。
ちなみに聖剣3における黒耀の騎士の出番は
  ・風の回廊
  ・零下の雪原
  ・マナの聖域
  ・ドラゴンズホール(デュランとアンジェラが主人公時)

黒耀の騎士と関係があるのはデュランのみで他の主人公で無駄に登場させるのも無理がありそうなので神獣戦での登場がいいかなと思っています。当然そこでもデュランとの因縁もにおわせれば…
しかし、それではアンジェラが主人公でデュランがいないとまったく存在感がなくなってしまいますが、そこはアンジェラのときかんがえます(オイ。)

剣を振る意味とは

デュランは剣士、黒耀の騎士こと黄金の騎士ロキは「剣は心をうつすカガミ」と言っているようにデュランのテーマに「剣」ははずせません(まさに聖剣伝説)
デュランは父に憧れ「国を守るために」剣を取った、しかし紅蓮の魔導師に屈辱的な敗北を喫し屈辱のために剣を取ることになりました、この時点でデュランは剣の二面性をあらわしています。
そこから彼が変わっていくかはまさに仲間次第。
影響を与えそうなのは「国を再興させる」ために戦うリースと、あえて「奪う」ことで国(組織)に尽くすホークアイがいいかなと思いました。
国を滅ぼされるという似たような事情ながら「再興」の道をとるリースから学べることは決して少なくなさそうですし(デュラリー派の俺にはおいしい話)同じ戦士としての共感や反発も面白そうかと…
ホークアイは完全に逆のキャラとしていいケンカ友達から時には頼りになる参謀役までいろいろと活躍してくれる一方で、盗賊と言うデュランからみて商売敵なホークアイの生き方もいい参考になりそうです(デュランにとって重要なことがホークアイから観ると「ばかばかしい」ことと思えたりとかね)

その他

アンジェラ聖剣3と同じく仲良くケンカさせつつ最後は互いに認め合ってほしいですし、
ケヴィンは弟分としてシャルロットは妹としていい兄貴であってくれればいいかなと。
あとは黒耀の騎士や紅蓮の魔道士戦ではデュランの場合にかぎって一対一が出来る選択肢があってもよいのではと思いました。