かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

キャラ編 ケヴィン「命とマナ」

うぐぁ!と、ケヴィン編ですが彼には「自己主張」しないキャラので一番かんがえにくい…

命の価値

彼の目的は父獣人王(と死を喰らう男)の策略で殺害してしまったちびウルフ「カール」をよみがえらせることでした。
しかしウェンデルで光の司祭から無理と言われ、フェアリーからはマナの女神なら出来ると言われて彼女に協力、そして結果はカールは生きていたという何じゃこりゃな話なのでそこは何とかしないと非難ごうごう…


まずはケヴィンがカールをどうしても生き返らせたいという理由を明確且つ強くしないといけない(でなければ他の主人公達のイベントで志望したキャラたちが不公平に見えてしまう)

まずはケヴィンに感情を与えた「カールとの出会い」という設定をゲームの中で出さなければならない、ケヴィンはあまりしゃべるのは不得意なので他人からの質問(ここは二人目からか)から彼が答えていく形が自然ではないでしょうか。

獣人ハーフ

カールを生き返らせる理由のひとつに「自分の手で殺めてしまったことに対しての償い」があると考えられます。
それは自分に流れる獣人の血であると設定されていました、ならそこでも父獣人王との対立(人間の母とか含めて)やライバルルガーとの因縁も増やしてほしいところ、ルガーとの関係は直接のテーマとはそれていますがケヴィンが嫌う(獣人王の後継者)立場にあこがれるルガーとは十分面白くしそうですしね。

あと問題は彼から見ると黒幕、仮面の導師とのつながりが薄い薄い(笑)
しかもつなげようにも関係がないここは無理やりにでもねじりこまなければいけないのか?うーむ

受身の立場

ケヴィンはその性格上仲間との関係も徹底的に受身になってしまいます。
同じハーフとしてのシャルロットとはいろいろと話が出来そうですが、他のキャラでは彼から話してくるようなところが見当たらず、聖剣3のショコラ(byマジバケ)を目指してひたすら地味になるのはどうよ…?