かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

キャラ編 シャルロット「運命とマナ」

今日はシャルロットでち。…と「でち」が特徴で会話じゃ良く目立つ子でした。

最愛の人

シャルロットの目的はさらわれたヒースの救出。ヒースは途中仮面の導師の手で堕ちた聖者としてこちら側の敵となりました(ヒースは仮面の導師の息子)
シャルロットは愛してるといい、ヒースを助け出そうとしますが。
幼い外見特徴のためかどこか頼りなさげです。というか、ヒースがさらわれる原因を作ってしまったのがシャルロット本人だったためですが劇中では他のキャラのように「後悔」や「責任」がなかったりします、それは彼女の幼さから来るものだと思われますが。

とりあえず彼女の幼さはストーリーで十分生かせる設定です。
たとえば、他のキャラの少し大人(彼ら彼女もまだ若いけど)な行動に影響を受けて少しずつその目的の意味を考えたり。
また、シャルロットが他のキャラに突っかかっることでそのキャラの悩みが解決したり、
彼女の純粋な行動力が他のキャラの助けになったりと、自分にも他人にも元気を振り分けられるキャラにするのもいいのでは(描写はないけどそんな雰囲気はあった)

あとはヒースはひたすら「最愛の人」なのか「憧れの人」になっていくのかも気になります。実年齢(ヒースの年齢は不明だが20代ぐらいと予想される)はともかく外見は大人と子供ですし、ヒースは仮面の導師の息子であると知っている知っていないどちらでもシャルロットの対応は複雑なものになるのではないでしょうか?
(シャルロットの祖父光の司祭は仮面の導師を追放した過去があるし)


  …すみません、なんかリメイク案というよりか解説になっていく…

「でち」を卒業。

彼女の「でち」には初プレイ時驚かされますが。この口癖のせいでよけい幼く見えます…
これを逆手にとって、成長の印として途中でやめてしまうのを考えてみました。
境目はディオールの「出生の秘密を知ったとき」が良いと思いつつも、すこし唐突に語られるため強引な気もしますが、その日の夜に夢で両親と会うとか(場所的にランプ花の奇跡とかって感じで)
シャルロットが幼い理由は同年代の女性より成長が遅いのに疑問を持ちその自分の身体を嫌っていたが両親の秘密を知ることで悩みが解決するとかって感じに(ついでに多分エルフ耳なのでそのイベント以降出しちゃうとか)

余談

うわさによるとシャルロットは結構大人びている性格だったが結城氏のイラストの影響で今のように幼い正確になったと言う話を聞いたことがありました(おそらく見かけより身長が132cmと高いのはその名残かもしれません)
ならば初期の大人びたシャルロットにしてしまうのもひとつの手ではないでしょうか?(反発強そうだけど…)

   ちなみにこの話は確証がないので軽く聞き流して結構です。