かにきめらのかにっき

かにきめらという人のブログ

バトル編 アンジェラ

アンジェラといったら攻撃魔法ですが。
聖剣3には攻撃魔法にはいろいろと欠点が…

攻撃魔法地位向上計画

まず、攻撃魔法の弱点および欠点


・詠唱時間が存在するため頻繁に攻撃できない→数回殴ったほうが有利
・詠唱時間中は行動不能になるため敵に一方的に攻撃される
・攻撃魔法に反応してカウンター攻撃してくる敵がいる→撃てるに撃てない


これらの弱点は前作聖剣2での使い勝手のよさからの反動と思われますが、結果的にただ使いにくい攻撃になってしまっていますし、ARPGとして致命的な「発動中は完全に停止する」という欠点も存在します。
(とは言いつつ、聖剣シリーズは攻撃魔法について色々と試行錯誤が繰り返されているシステムですので今後の発展に期待)

そこで、2の必殺技や新約の魔法のようにチャージ式にしてタメ時間におおじて魔法を使うようにするのもいいかもしれません。


1、まずあらかじめ使用する精霊を設定。
2、戦闘中に魔法ボタンを押すと精霊出現
3、魔法ボタンを離すとチャージ時間におおじてそれに対応した魔法を使用する。

当然魔法によって魔法の軌道も変えていけば、ここの魔法の印象もより強くなるのではないでしょうか。


このシステムは攻撃魔法以外にもつかえると考えました。
例えば各精霊のチャージ時間におおじて、同じ回復魔法でも光のウィスプの回復魔法は魔法ボタンを少し押すだけで出るが、土のノームの回復魔法は少し押し続けないと発動しないといった具合にです。

弱点は精霊ごとに分けているため、付け替えのたびにリングコマンドを開かないといけない点ですが…